Office
タイ‐バンコクオフィス
タイ・バンコクにあるモノサスタイランドのオフィスです。
東南アジア最大のデジタルイノベーション拠点となるべくつくられた、スマートシティ構想の複合型施設「True Digital Park」に入居しています。
オフィスビルの各階には共有スペースがあり、食事をしたり息抜きができる場所が用意されています。
14階のモノサスタイランド専用ルームです。100㎡ほどのオフィススペースと、専用会議室、ビデオ会議に利用できる Phone Booth が付いています。※2020年4月よりテレワーク推奨中
オンライン予約で利用できるミーティングルームも数多く用意されています。
卓球とビリヤードができるレクリエーションスペースがあり、別の会社の人たちとも気軽に交流ができる場所になっています。
専用ルーム以外にも、広々としたコワーキングスペースが使い放題です。
バンコクオフィスのメンバー。一年で一番の楽しみは全員参加の社員旅行です。
コロナ前は月に一度のアクティビティを実施。バドミントンにボウリングやカラオケ、1DayTripなど、メンバー同士の業務外の交流を大切にしています。
1DayTripではタイの大自然の中でサバイバルゲームや川下りを体験することも。
日タイ合同社員旅行ではシミラン諸島へ。パッケージツアーでは行けないようなタイの離島や秘境にも行くことができます。
モノサスタイランドが入居する「True Digital Park」。BTS(スカイトレイン)の駅直結の高架歩道を歩いて雨に濡れずに通勤できます。
タイの旧正月ソンクラーンのひとコマ。タイの一番暑い4月に行われる「水掛け祭り」として知られています。顔に塗られているのは「ディンソーポーン」と呼ばれる泥灰土。
ロイクラトン祭り。水の精霊に感謝を捧げ、罪や汚れを水に流し魂を浄めるお祭りだそうです。バンコクでは灯籠(クラトン)を川に流します。チェンマイ等では天燈(コムローイ/ランタン)を空に飛ばしたりします。
社員旅行でタイの山奥にあるカオソック国立公園の湖を探索中。周囲には古代からの熱帯雨林が広がっています。
サムイ島の夕暮れ時にビーチを歩いて皆でディナーへ。タイには日本でも有名なリゾート地が沢山あります。
カオソック国立公園の絶景に囲まれながら、自然と交流も深まります。
移住サポートについて
モノサスタイランドの日本人スタッフは現在4名。皆、海外転職をしてタイの現地法人に入社したメンバーです。現地スタッフとは言っても、日本のモノサス社員と同じ会議に出て、同じプロジェクトに参加しています。
海外で働いてみたいけれど、英語があまり得意ではないなどの理由から「海外転職はハードルが高い」と諦めていませんか?
通訳スタッフや日本人が多く在籍するモノサスなら、語学力に関係なく簡単に海外で働くことができます。
採用から勤務開始までの流れ
- 採用決定
- 各種申請書類の手配・・・最終学歴の卒業証明書などを手配いただきます。
- 渡航日決定・・・相談の上、タイへの渡航日を決定します。
- 航空券の予約・・・初回渡航の航空券は会社で費用負担。予約もこちらで行います。
- ビザ取得・・・東京のタイ大使館もしくは大阪のタイ総領事館で就労用のビザを取得していただきます。書類はこちらで用意します。
- 渡航・・・バンコク到着時は空港まで日本人がお出迎え
- 住居探し・・・会社で手配したホテルに数日間滞在いただきながら、お部屋探しをしていただいています。
- ワークパーミット取得・・・会社で行う、労働許可証の申請です。
- 勤務開始
順番は前後することがあります。
モノサスタイランド独自のサポート制度
Work From Home(在宅ワーク)手当
コロナ禍のテレワーク推奨期間中は1,000B/月 のWFH手当を支給しています。
昼食手当
月水金にオフィスでスタッフ皆で食べた昼食代を支給しています。
バディランチ制度
月替りのペアでの昼食代を支給。※テレワーク推奨期間中は休止中
健康診断
通訳常駐の病院で年に一度、健康診断が受けられます。
民間医療保険料の半額補助(上限あり)。又は医療費を1万B/年 まで支給
各自のスタイルに合わせて医療費や保険加入を補助する制度があります。
コロナ保険の加入
会社でスタッフ全員分のコロナ保険に加入しています。
お部屋探しの内見は海外転職の楽しみのひとつ。タイへの移住にあたっては、ビザの取得や渡航の手配、住居探しなど、全面的にサポートしますのでご安心ください。
タイの物価はどれくらい?
タイの通貨はバーツ(THB)です。2022年1月現在の為替相場は1バーツ約3.45円。タイで価格を円換算するなら、表示価格の3.5倍程度と覚えておきましょう。
タイでは、日用品や食料品の価格、公共交通機関の運賃が安いので、生活するための費用が抑えられます。それでは、家賃や光熱費はどうでしょうか?
タイは日本に比べて家賃相場も低くなっています。住居となるコンドミニアムにはだいたいスイミングプールとフィットネスジムが付いていて、例えば、モノサスタイランドのオフィス近辺にあるプール・ジム付きの単身向けコンドミニアムの家賃は月額12,000バーツ〜20,000バーツ(約41,000円~約69,000円)ほど。
オフィスは日本人が多く住むエリアからBTS(スカイトレイン)で2駅、距離で2.5キロほど離れた場所にありますが、治安はさほど変わりません。
タイでは電気コンロと電気給湯器が一般的で、コンロでガスが使えるところは少ないです。水道代は安い反面、電気代は日本とほぼ変わらない印象で、相場しては1人暮らしで月に2,000バーツ~(約7,000円~)程度はかかることを想定しておくと良いでしょう。
Bang Chak Sub-District, Phra Khanong District, Bangkok 10260 Thailand