コーディングメソドロジー

第65回 入稿・納品データの文字化け対策

入稿されたデータファイル(zip)を解凍してみると「文字化けをおこしている」ケースに出くわしたことはありませんか?
その原因の一つとしてよく挙げられているものに、WindowsとMac間のデータのやりとりによって引き起こされるものがあります。
今回は、このケースについて文字化けをおこさない圧縮と解凍方法をそれぞれご紹介します。

01 【圧縮前】

【圧縮前】

Mac標準搭載の圧縮機能を使って圧縮すると...

02 【対策無しのWindowsでの解凍後】

【対策無しのWindowsでの解凍後】

文字化けの原因は?
ファイルの文字化けの原因は、WindowsとMac間データのやりとりによって引き起こされるもの。具体的には、Macで圧縮したデータをWindowsで解凍することで起こる現象です。
主な現象は以下の通りです。(02
  • ・日本語の部分は文字化けしてしまう。
  • ・半角英数字の部分は正常に表示される。
対策①(Macで圧縮するとき)

通常のMacに標準されている「"ファイル名"を圧縮」機能(フォルダを右クリックしたときに出ます。)を使うと文字化けをおこしてしまうので、専用の圧縮ソフトを使用しましょう。
代表的なツールに「MacWinZipper」があります。

http://tidajapan.com/macwinzipper

操作も簡単で、ドラッグ&ドロップで圧縮が可能です。
Macをお使いの方は、こちらのような圧縮専用のソフトを使って圧縮しておくのが良いかと思います。

※普段Macのパソコンを使用されている方は特に注意が必要です。
MacからMacでデータを圧縮・解凍を行っても文字化けは起きないのでなかなか気付きにくいという点が少し厄介なのですが、データの受け渡し先がMacを使用しているとは限らないので、ファイルを送る際は上記のような対策をしておきましょう!
対策②(Windowsで解凍する)

上記のMac側での対策が行われてない場合は、Windows側で専用のソフトを使って解凍しましょう。
代表的なツールに「Archive decoder」があります。

http://www.forest.impress.co.jp/library/software/arcdecorder/

こちらもドラッグ&ドロップ操作のみで解凍が可能です。

受け取り側の環境への配慮が大事
今回はWindowsとMac間データのやりとりによる文字化け対策に限定してご紹介させていただきました。
受け取り側の環境に配慮したデータが用意できると、円滑なやり取りが可能となり、作業工数の削減にもつながるのでお互いにとってメリットがあります。この例に限らず、ファイルの受け渡しによるトラブルの回避は、ごく当たり前のマナーになりつつありますので、日頃から対応準備しておきましょう。
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