コーディングメソドロジー

第29回 メール送信フォームのコーディング準備

コーポレートサイトをはじめ、多くのサイトで「お問い合わせページ」などにメール送信フォームが使われています。メール送信フォームは、内部で行っている処理自体は基本的なプログラムで対応できますが、コーディング・プログラムだけでは完結しない要素が多く、実装をスムーズに進めるためには、サイト運営者やデザイナーとスムーズな連携ができることが重要になってきます。
今回は、メール送信フォームのコーディング・プログラム実装の際の事前準備についてご紹介します。

メール送信フォームのコーディング準備

メール送信フォームのコーディング準備リスト

準備1. フォームの設定内容
メール送信フォームに必要な準備には大きく分けて3種類あります。
1つめはメールの内容や必須項目指定など、フォームの使用用途そのものの設定に関わる情報です。これらの検討は、サイト制作上の工程からは漏れてしまいがちですが、コンバージョン率やエンドユーザへの印象に大きな影響がある部分なので、事前の確実な確認が欠かせません。
準備2. サーバ情報
2つめの準備はFTP情報やフルパスなどのサーバ情報です。
特に、サイト制作に運営者様と制作チームの他、サーバ管理者などの複数の会社・担当者が関係している案件の場合は、あらかじめ実装に必要な情報をリストアップしておくことで、スムーズに情報を得やすくなります。
準備3. デザインチェックリスト
3つめの準備がページのデザインです。
メール送信フォームなどの動的ページは、1つのページ内で、入力された内容によってコンテンツが変化することを考慮してデザイン・コーディングをする必要があります。ページデザインに、実装上必要な要素が全て盛り込まれているか、デザイン意図に沿った動きができるかを確認しておく必要があります。また、近年JavaScriptを使用してページ遷移なしでエラー表示する方法を希望されるサイトも増えてきているため、エラーの際のエラーメッセージ表示方法についても確認します。

ここに挙げたチェックリスト項目の1つ1つは基本的な内容がほとんどですが、それらをリストアップしておいて確実に用意してから制作に入ることで、何度もヒアリング・メールでの確認回数を重ねたり、制作中に手戻りする必要がなくなり、発注者にとっても制作者にとってもスムーズに進行できるようになります。

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