コーディングメソドロジー

第13回 大規模サイト事前準備 ~続編~

第7回のCoding Methodologyでは大規模サイトの事前準備についてご紹介しました。
大規模サイトには常に、仕様変更や修正・追加がつきまといます。事前準備を確実に行い、そこにかかる手間や時間を短縮することが、大規模案件のキモとも言えるところです。
今回は、修正・追加に強いテンプレート作りや、ちょっとした時間短縮のコツなど、前回ご紹介しきれなかった大規模サイト虎の巻、続編です。

コーディングは順調だけど・・・

テンプレートパラメーターのイメージ

仕様変更や全体の修正がある度にミーティングを行っていると、たった15分でも、4人集まれば1時間のロスになります。これでは、肝心なコーディング時間が圧迫されてしまいます。
時間をかけず、明確に情報を共有するために、弊社では、取説ページを取り入れています。
ページを量産する前に、共有しておきたい仕様や、注意点を取説ページに落とし込み、テストサーバー等にアップします。その後も、使用変更や、追加ルールがある度に、ページを更新していきます。
一人が15分、更新作業をするだけで、後は「更新しました」の一言で、即時に情報共有をすることが可能になりました。


テンプレートパラメーター


ローカルナビゲーションのアクティブ設定なども、テンプレートのプロパティを使用することで、テンプレートを使用しながら、ページ毎の設定をすることができます。

修正をモレなくスピーディに

「あとでボックス」のイメージ

大規模案件では、始めに全てのページの原稿が揃ってからスタート、ということはまずありません。
しかし、原稿を待ってからのスタートでは、希望の納期に間に合いません。
そこで登場するのが「後でボックス」。目立つ色と文字サイズを大きくして、目立たせたクラスを事前に準備しておき、後から追加や差し替えになる箇所に、そのクラスを適用しておきます。
そうすることで、 2巡目以降も漏れなく、保留部分を見つけだすことができます。
やっていることは単純ですが、そのおかげで2巡目以降の修正が、劇的にスピードアップしました。


「あとでボックス」


やっていることはとても単純ですが、見た目で把握できることで、修正モレの回避に効果抜群!

Dreamweaverの機能を使いこなせ!

弊社では、Dreamweaverのテンプレートを使用していることは以前お話しましたが、今回は一歩進んだ活用法です。
Dreamweaver のテンプレートというと、全ページで共通の部分でしか使用できない、というイメージがあるかもしれません。しかし、テンプレートのプロパティを使用すれば、バナー等の表示・非表示や、ページ毎に異なる詳細な設定が、ソースの追加や削除をすることなく、一つの画面で行えます。
また、前々回にご紹介した、外部ファイルでのナビゲーションの一元管理方法と併用すると、一つのソースで異なるアクティブ設定が可能です。
こうした時間短縮の積み重ねが、オンスケジュールの鍵となります。

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