コーディングメソドロジー

第8回 目視チェック

コーディングが完了した後に行うチェックは、大きく分けてツールを利用した文法的なチェックと、コーディングされたページがデザインや仕様通りになっているかを確認する目視チェックがあります。このうち、目視チェックについては、人の目で行っているために、常に一定のクオリティを保つためには、体系化された仕組みが必要になってきます。

「一番信頼できる」チェック方法であり続けるために

目視チェックは、ツールを利用した機械的なチェックだけでは対応できないようなミスを発見し、最終的な納品物のクオリティを保証するために行っています。
たとえば、<img>タグのaltについて、入っているかどうかはツールによってチェックできても、入っている文言が、実際の画像に対して適しているかどうかは、人間にしか判断できません。また、リンクについても同様で、リンク切れはツールでチェックできても、「リンクしているべき」ページに間違いなくリンクしているかどうかは、人間にしか判断できないのです。
ツールやアプリケーション付属の機能ももちろん使いますが、最終的には、「人が作って人がチェックすること」が、弊社クオリティの基準なのです。

個人のスキルに依存しない基準作り

目視チェック 基本項目

目視チェック 基本項目

チェックする基本項目の一部を、左に示しています。1つ1つをみると、拍子抜けするほど単純な項目も多くありますが、実は「単純化する」ということが1つの重要なポイントになっています。数多くのページの数多くの項目について、間違いなくチェックを行っていくうえでは、「あいまいさ」や「見落とし」をいかに防ぐかに、一番神経を使います。制作フェーズでは、「デザイン通りになっているか」といった漠然とした確認になりがちなので、チェックフェーズでは、それを因数分解し、各項目の1つ1つをもれなくチェックするようにしています。


目視チェック 基本項目


チェック項目の一部を抜粋しています。こちらは、案件によらず必ずチェックする基本項目になります。 そのほか、案件によって、数個~数十個にわたる個別チェック項目についてのチェックを行っています。案件によっては、1ページあたりのチェックが、最大 52項目になったこともありました。

案件ごとのカスタマイズチェックも

ひとくちにコーディングといっても、案件によって、その仕様はさまざまです。たとえば、ソースコードにインデントをつける/つけないといったタグレベルの項目から、「文章中の『下さい』は、『ください』で統一してください」といったテキストレベルの文言チェックまで、コーディング時点でチェックできることに関しては、可能な限り、案件個別のチェック項目として対応させていただいております。

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