コーディングファクトリートピックス

どうなる?消費税対応。~価格表示編~

どうなる?消費税対応。~価格表示編~

2014年4月1日から、消費税率が8%になります。
今回は、価格表示について取り上げます。

2014年4月1日より、消費税率が8%になります。経営面・営業面・制作面等様々な分野に影響のある法改正です。前回号では、「経理処理編」と題して、制度の説明やWeb制作会社が注意すべきことを経理業務全般のアウトソーシングを展開する株式会社アカウンタックス様監修の基、ご紹介しました。
今回は、「価格表示編」と題して、Webサイトやチラシでの価格表示について解説していきたいと思います。

総額表示の例

■総額表示義務の緩和

平成25年10月1日から平成29年3月31日までの間、総額表示義務(消費者に商品の販売やサービスの提供等を行なう場合に、消費税額を含めた価格を表示する義務)が緩和され、次の2つの特例(①外税表示・②税抜価格の強調表示)を利用することが認められています。

では、特例を順に見ていきましょう。

出典:発行 日本商工会議所 中小企業振興部「消費税率引上げ対策早わかりハンドブック」より

外税表示

■特例① 外税表示

外税表示が認められるには、消費者に対して「現に表示する価格が税込価格であると誤認されないための措置(誤認防止措置)を講じている」という要件を満たす必要があります。
誤認防止措置には、いくつかの対策がありますが、ECサイトや商品紹介ページ等、Webサイトに最も関わりのありそうな商品個々に価格を表示する場合の対策を紹介します。

左記のような価格表示法をとることで、特例①の外税表示が認められます。

税抜き価格の強調表示

■特例② 税抜き価格の強調表示

値ごろ感のある「税抜価格」を強調するため「税込価格」と「税抜価格」を併記することができます。その場合、消費者から見やすく、誤認されることがないように「税込価格」を明示する必要があります。
「税込価格」が明瞭に表示されているかどうかの判断は、基本的に次の各要素が総合的に勘案されます。

  • 1)税込価格表示の文字の大きさ
  • 2)文字間余白、行間余白
  • 3)背景の色との対照性

文章で説明すると少し分かりにくいので実際の例を見ながら、特例が認められるケースとそうじゃないケースを見ていきます。

左記の例を参考にご対応ください。

■3月末の対応について

恐らく皆様も3月末の反映に向けて、準備を進められているのではないかと思います。弊社にも相談をいただくことが増えてきました。
よくいただく相談は、単純に表示変更をしたいというものではなく、

  • ○10%になった時にもすぐに対応できるような仕組みを施しておきたい
  • ○価格表示なので、間違いがあっては大変なので、チェックだけをして欲しい

といった内容が多くあります。
もちろん、JavaScriptの活用や弊社チェックチームによるチェックサービスのご提供で上記のいずれのケースも対応ができます。
お困り・心配な方がいらっしゃいましたら、気軽にご相談ください。

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