- CODING FACTORY TOPICS
- Vol.137 2020年3月号
今月は、コーディングファクトリー(以下:CF)の情報発信の一環である「リソースメール」についてご紹介します。
3月中旬、CFの空きリソース状況をお知らせするメールをお送りさせていただきました。ご覧いただいた方も多いかと思いますが、直近約2ヵ月のリソースの空き所状況をカレンダーに記したものになります。
以下の図は3月13日時点のリソースカレンダーです。リソースの空きを「◎:十分有り、○:有り、△:要相談、×:無し」の4段階で表しています。
今月は、世の中の不安定な情勢を鑑みて、CFニュースの読者でメールアドレスを存じあげている方にも、リソースメールをお送りさせていただきました。実は、このリソースメールは希望される方に2週間に1度のペースでお送りしているものです。
2週間に1度のメール配信
CFでは、コーディングガイドラインの展開や、Coding Methodology(CFニュースでの連載)などで技術情報を発信していますが、これらとは違う種類の情報としてリソースメールを定期的にお送りしています。
案件の中心を担う方にとって重要な仕事の一つに、最適なリソースの確保・配置があると思います。
「毎回、リソース確保に苦労をする」
「リソースがないために案件を断わった」
「安定的に仕事を一緒にできるパートナーが欲しい」
というお悩みの声は、常に耳にします。
私たちCFは、皆さまの制作パートナーになることを目指しています。しかし物理的にリソースが埋まってしまうこともあります。そこでCFのリソース状況を分かりやすくお伝えするため、2週間に1回の頻度でメールを配信しております。
リソースメールの活用方法
リソースメールをお送りしている方々にお話を聞きますと
「カレンダーを見ながら、担当営業に電話していますよ」
「他社のリソースの埋まり具合を知る機会はないので、興味深く見ている」
「案件が動きだした時に、チェックしています」
というように、様々な使い方をしていただいているようです。
目指しているのは、社内のカレンダーを見ながらリソースを調整するような感覚でCFのリソースを調整していただくこと。
「どのような情報・機能があれば、役に立つのか?」お客様の声を聞きながら改善をしていきたいと思っております。
もし、「こんな情報や機能が欲しい」というご要望がございましたら、ご意見をいただけますと、有り難いです。
CFリソースメールは、隔週の水曜日に配信しています。ご希望の方は、文末に記載したお問い合わせ先にメールかお電話でお申し込みください。
「リソースメールの件」と言っていただければスムーズです。ぜひお気軽にお申し込みください。
最後に
新型コロナウイルスの感染拡大により、日常生活や健康面での対策にとどまらず、経済面の影響が大きく出てきている状況です。
この記事を書いている3月18日時点では、3月・4月のリソースの埋まり状況は例年通りではあります。お客様と情報交換をしていても、テレワークなど働き方の変化はあるけれど、案件がなくなったという話はまだ少ないようです。しかし、今後の動向は注視していかなければなりません。
弊社は東京・タイ・大阪・徳島・山口と複数拠点をまたいで制作をしていますので、日常的にオンライン会議を行なっており、メンバーも環境に慣れています。対面での打ち合わせが難しくなっている会社もあると思いますので、オンライン会議も活用しながら、案件を進めていきたいと考えています。
この先も予断を許さない、緊張感を強いられる状況ではございますが、皆様と協力しながら、しっかりと仕事を進めていきたいと思っています。
リソースメール配信のお申し込み
Tel:0120-551-747
Mail:support@coding-factory.com
担当:香取(カトリ)