コーディングファクトリートピックス

数字はドライなのか?

数字はドライなのか?

今月は、「数字はウエット講座」と題して開催した社内勉強会についてご紹介します。

売上、粗利、営業利益、原価、経費、生産性・・・仕事をしていると、多くの数字と向き合う機会があります。しかし、その数字の意味を理解して、正しく向き合うことは難しいことです。
モノサスでは、チーム単位で営業利益をマネジメントしています。そのため、営業メンバーはもちろん、制作メンバーも含めて、現場レベルでの数字に対する意識は比較的高い方だと思います。
しかし、数字に対して皆がポジティブに捉えているかと言うと、必ずしもそうではありません。社内で「数字は苦手」「数字に追われる」という言葉をよく耳にします。理解が曖昧なまま数字が一人歩きをしたり、翻弄されてしまっていたりするケースもあります。

そんな折に、マネージャー陣が集まる飲みの席で、「数字に対する拒絶反応がある人が多いみたいだけど、数字をドライに捉えすぎじゃないか?数字は、もっとウエットなものだ!」という私の発言をきっかけに、「数字はウエット講座」なる勉強会を開催することになりました。

数字はウエット講座とは

講座は2回に分けて行なう予定で、1回目を今月行ないました。
以下は勉強会テキストの冒頭の一文です。

自分らがやっているのは、ビジネス。ビジネスである以上、数字はどこまでいっても、ついてくる。数字のことを正しく理解し、解釈できることは、ビジネスというゲームを楽しむコツだと思う。

これをかみ砕いて、プロセスにしたものが下のフローです。

本講座のプロセスと目的

まずは、「知る」ところからスタートです。モノサスでは、チーム単位で営業利益をみていると書きましたが、皆が営業利益を同じ認識でみられているかと言うと必ずしもそうではありません。売上→粗利→営業利益と続くわけですが、それぞれの認識が曖昧になっているというのが実情です。なので、まずはこの点について話をしました。つまり「損益計算書(PL)とは、何ぞや?」という解説です。意味が分からない・曖昧なままでは、次のステップに進めないからです。

次に、「理解する」「解釈する」というステップに進みますが、これは第2回目の内容になります。
第1回目は「知る」の話だけではなく、「数字はウエット」という考え方に至った自分の体験を話したこともあって時間が足りなくなり、第2回目に話すこととなりました。

数字はウエットの意味

上のフローの通り、数字はウエットとは、数字の本質をつかみ、意義をつけられている状態だと考えています。そうなると、数字に追われるのではなく、追う状態になります。実感を込めて言いますが、数字を追う状態になれれば、そこに楽しさが生まれます。私は「楽しくないといい仕事はできない」と思っています。もちろん、遊びじゃないので、責任の中での厳しい側面があるのは当然です。しかし、その中で楽しめるかどうか?これが大事なんじゃないかと思うのです。今回行なっている講座も、目的はそこにあります。みんなで数字の本質をつかみ、意義をつけられる状態になればいいなと思いながら話をしています。

最後に

今まさに、2回目のテキストをまとめている最中です。今回ご紹介したプロセスは、何かことにあたる時に、どんなことにも通じる流れではないかと思います。皆さんも、組織として、個人として、数字の目標を持たれている方が多いと思います。
「この数字はどんな意味があるのか?」
「この数字を目指すことで、どのような意義が生まれるのか?」
数字を題材に、じっくりと考える機会をつくってみてはどうでしょう?
毎度のことですが、今回勉強会を開くにあたって、スピーカーである私が、一番勉強になっています。2回目のテキストも、がんばって、まとめます。(文責:龍田祥拡)

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