- CODING FACTORY TOPICS
- Vol.11 2009年8月号
納品ページ数、1万ページ突破を記念して、ささやかですが、
手作りトルティーヤパーティを行いました。不器用な彼も、
おっちょこちょいの彼女も、一生懸命料理しました。
↑小規模のパーティーながらも、大変な盛り上がりをみせ、笑顔の中で行われました。
7月某日、コーディングファクトリー1万ページ達成を記念して、自慢のオフィスでパーティーを開催しました。
6月号でもご報告させていただきましたが、コーディングファクトリーはお客様のご愛顧のおかげで、コーディングページ数、なんと累計1万ページの大台を突破することができました!
1万ページという数字の中には、案件やお客様の様々な思い出が詰まっています。
記念すべき日から少し時間は経ってしまいましたが、夏の陽気に背中を押され、遅ればせながら急遽パーティーを開催する運びとなりました。
膨大なページを作り上げたコーダー、それをチェックしたチェックチーム、デザインや作図で貢献したデザインチーム、営業やディレクションに尽力したコンサルティングチーム・・・そしてなにより、コーディングファクトリーを支援してくださったお客様。全てが揃って初めて達成できた1万ページというすばらしい結果。
それを全員が分かち合えるようなイベントにしたい、という想いが形になったパーティーです。
しかし、パーティーまでの準備期間は、大人の事情でたったの4日。
「準備不足になるなら、内輪でひっそりやったほうがいいのでは?」という意見も出ましたが、どうしてもお客様への感謝を伝えたかったので、全員に納得してもらい、お客様をご招待することにしました。
とはいえ4日間では、十分なおもてなしはできず、急なご招待ではご迷惑にもなりかねません。それでもせめて、距離的に足を運んで頂きやすいお客様だけでもお呼びしたい・・・。
おもてなしはできないけれど、お客様と一緒にパーティーを盛り上げていこうと心に誓いました。
当日は朝から社員総出でトルティーヤを焼き続け、普段厨房に立たない社員も必死になって100枚以上を焼きました。
そんな熱い思いが詰まったトルティーヤをお腹に収めた後は、全員参加のUNO大会。これが想像以上の盛り上がりを見せ、誰もが笑顔でUNOを叫びまくりました。
本当に少人数で小規模のパーティーながら、社内、社外を問わず、皆がうちとけることができ、新たな交流も広がっていきました。お客様と共に歩んできた道のりが間違っていなかったと、改めて実感したパーティーであり、お客様への感謝の気持ちを新たにした夏の夜でした。
次回はもっとゆとりを持って準備し、これまでご支援頂いた全てのお客様をご招待して、精一杯おもてなしいたします。
何万ページになるかはわかりませんが、また記念すべき節目に皆様にお会いできることを、そしてその際は、ぜひご参加頂けることを社員一同願っております。
目指せ2万ページ!
↑レッツゴーさかもとくんのコーナーでもお世話になった、BGナビ佐々木氏。景品で獲たフラフープを華麗に回します。
↑この写真を全員が回し見したことで、このカードの持ち主(弊社菊永)は、ワサビいりシュークリームをたべるはめに。