コーディングファクトリートピックス

CFの児嶋(左)、セールスの奥山(右)。

10周年、10万ページ突破 これからの私たちの役割ってなんだろう

コーディングファクトリーにとって、2017年は、サービス開始から10周年、納品ページ数が10万ページ突破と、「10」の並ぶ節目の年となりました。ところが、先月10万ページを突破したけれど、社内の盛り上がりはいまひとつ。かつて達成した1万ページ突破時は社内でパーティをして、祝ったにもかかわらず・・・。「1万ページの時と明らかに熱量の差がある」この事実は、Web制作を取り巻く環境の変化と、コーディングファクトリーに求められる役割が変化してきていることを象徴的に表していると感じます。そこで、制作と営業それぞれの責任者である児嶋と奥山に「これまでのCFとこれからのCF」についてインタビューをしました。

--そもそもページ数や案件数を公開してきたのはどうしてなんですか?

奥山 コーディングファクトリー(以下、CF)では、サービスを始めた当初からページ数と案件数をカウントし、CFニュースやWebサイトで公表してきました。黒子の立場で仕事をすることが多いので、関わった案件そのものの公開はできなくても、ページ数と案件数を公開することで、CFに対するお客さんの安心感を得たいと思ったのが、最初のきっかけでした。

CFの児嶋(左)、セールスの奥山(右)。

CFの児嶋(左)、セールスの奥山(右)。

それを継続する中で、このカウントが自分たちの仕事の実績を表す重要な数字になっていきました。でも、先月10万ページを達成したけど、いまいち盛り上がらないんですよね…。

児嶋 確かに。いまいち盛り上がらないね。Webの作り方が変わり、コーダーにとってページ数というモノサシが、実績を表すものじゃないというか、少しズレてきてるんだと思います。

例えば、「CMSを駆使したテンプレート構築はページカウントができない。」「JSを駆使して制作するparallaxのページカウントはどうなるのか?」とか。実績の数字と工数や成果や感覚がズレてきているんですよね。

--そのような変化がある中、お客様がCFに求める役割も変わってきましたか?

奥山 CFのサービスの売りの1つに、担当コーダーが、お客さんと直接やりとりをするということがあります。専門家であるコーダーと直接話をして、案件を進められるので、スムーズだし、品質もいいと。コーディング全体の仕様設計、RWD設計、CMS構築、難易度が高めのJSなど、コーダーとコミュニケーションを取れることでサイト自体の品質があがります。また、ページ数が多い案件では、コミュニケーションをベースに進め方の工夫をするので、仕様書を書かなくても量産ができてしまう等、本来必要な工数が圧縮できるという点も評価されています。そういう専門家とのコミュニケーションに価値を感じてくれるお客さんが多くなっている気がします。

児嶋 制作側としても、今のWebは直接やりとりをしないと作りにくくなっています。

例えば、従来のウォーターフォール型の開発でお客さんから入稿されるデザインを見ただけだと、「ここはどういう動きをするんですか?」といった疑問が残るわけです。

検索窓があったとして、「どういう検索の仕様になっているんですか?」、CMSを入れるにしても「何件表示したらいいんですか?」、「SNSのボタンを押したら何が開くようにしたらいいですか?」と。デザインカンプをぱっと見ただけでは分からないことがたくさんあります。

そこで、カンプになる前に一度話をするアジャイル開発的なやり方が増えています。こちらから手を伸ばし、無数にある正解の間で揺れるお客さんの話を聞き、相談に乗り、できることできないことを整理して、適した落とし所を提案する。

Webの作り方が複雑になった中で、自然とそういう関わり方になっています。お客さんも「CFにはこんなことを求めていいんだ」と変化してきた面もありますね。

奥山 ひと昔前まで、CFは新規のお客さんが圧倒的に多かったんですが、この2年でリピート率が急増しています。昨年もリピートのお客さんが新規を大幅に上回っています。

これはプロジェクトを一緒に協力してやろうと臨んでくれるお客さんが増え、プロジェクトの中に私たちがより深く入り込んでいて、「外注先」から「パートナー」という関わり方に変わってきたことの現れだと思います。

--これからのCFの役割はどういうものになっていくべきだと考えていますか?

児嶋 既に、いくつかの案件で実感したことですが、作っている間にパートナーになれるような仕事の仕方をしていきたいですね。「発注会社の担当者の名前だけは知っている」という関係ではなく、ミーティングを繰り返すうち、お客さんがCFのメンバーのことを親しみを持って愛称で呼んでくれるような関係になれることもあります。

私は、「戦友感がある」と言っているんですけど、厳しい案件の中で一定のクオリティを保ち、納期を守ることで生まれる信頼感。それをベースに、より広く深く関わりあっていける関係を作っていきたいですね。

奥山 CFに求められる領域がコーディングからフロントエンドへと変化したように、CFを軸にしながらモノサスという一企業としてお客さんに関われるようになりたいですね。モノサスにはコーディングだけじゃなく、デザインや運用等、色んなチームがありますからね。それは私が営業になったときから「こうなりたい!」とイメージしていたことです。それが今、叶うところに来たのかなと感じています。

これからのCF、モノサスが楽しみ、と話す二人。

これからのCF、モノサスが楽しみ、と話す二人。

児嶋 今、まさにお客さんと一緒に仕様を決めたり、UIを一緒につめていくようなアジャイル開発とウォーターフォール型の合わせ技みたいな制作体制に取り組んでいます。これはCFにとって初めてのことで、今後の展開が本当に楽しみです。

奥山 そういう案件がもっと増えたら、仕事をするのがもっと楽しいと思えるはずだから、これからのCF・モノサスの変化に期待が膨らみますね。

お問い合わせはこちらからどうぞ

  • 大規模サイト制作のご案内 大規模サイトプロジェクトのポイントやサービス内容をご紹介
  • レスポンシブWebデザインセミナーがDVDになりました。
  • コーディングメソドロジー
  • コーディングファクトリートピックス
  • 受注活動サポートサービス
  • コーディングファクトリーニュース
  • IllustratorでのWebデザイン
  • 求人案内
  • 株式会社モノサス
  • お問い合わせ

    コーディング相談ダイヤル

    お問い合わせ

  • ご相談、お問い合わせフォーム

    ご相談、お問い合わせフォーム