- CODING FACTORY TOPICS
- Vol.7 2009年4月号
CFニュース定期発行開始から、半年が経ちました。
“継続は力”と言いますが、続けることにより、
お客様から嬉しいお声をいただけるようになってきました。
↑新たに発行することとなった、株式会社ミューフォネット様のニュースレター
先日、CFニュースを毎月お送りしているお客様からのお問い合わせメールの文末でこんな嬉しい言葉をいただきました。
一部抜粋
「・・・余談ですが、ニュースレター毎回拝読しています。アットホームな雰囲気が伝わってくる事と、読物として面白いなと楽しみにしております。お忙しい業務の中での発行はかなりのご負担と存じますが、是非とも続けていただきたいです。」
CFニュースの定期発行を始めてから、今回で6号目になります。
最近では、CFニュースをお送りする度に、冒頭のようなお声をいただけるようになりました。
他にも、打ち合わせの電話中に、「今月号、読みましたよ!」「来月号も楽しみにしてますね。」「今度うちの会社にも取材に来てくださいよ!」等々、本当に嬉しいお声をいただけるようになりました。
なかには、CFニュースに影響を受けたといって、ニュースレターを発行されるようになった会社様まであります。
↑CFニュース編集会議の様子です。みんなでネタ出し中です。半年間、継続できた自信からコンテンツ案もスムーズに決まるようになってきました。
ニュースレターの発行という小さな活動ですが、私たちが行なっていることにお客様が反応してくださり、行動にまで起こしていただける会社様まであるというのは、本当に嬉しいことです。
CFニュースは、コーディング制作の合間を縫って制作しています。発行当初は、編集長がほぼ一人で全部の記事を書いているような状況で、発行の度に大きな業務負荷がかかっていました。
このままでは、挫折してしまうということで、各記事に担当者を決めて、執筆するようにシフトをしていきました。
ただ単純に担当コンテンツを決めるだけなら簡単ですが、それによって、全体のクオリティが落ちてしまったら、元も子もないので、“更にクオリティを高めるためには”をテーマに役割分担を行なっていきました。
そして、今年の3月号から、ほぼその体制が完成し、コーディングファクトリーのスタッフ全員が1コンテンツを担当して、毎月お送りできるようになりました。
↑編集会議で使用している会議資料です。Vol.2をベースに各コンテンツを箱でくくり、担当を決めて、制作しています。
全員がコンテンツを担当することで、ニュースレターを介して、お客様とコミュニケーションがとれるようになり、お客様との関係が、どんどんと濃くなっているのを実感できるようになりました。
他にも、CFニュースのお陰で得られることは多く、先月号でご案内させていただいた4月23日開催の「コーディング説明会」へのお申し込みも当初予定していた定員よりも多くの方にご応募いただけました。ありがとうございます。
また、最近は、CFニュースを「あの会社のこの人に送って」と、ご紹介いただくことも多くなってきました。そこで、今月は、ご紹介キャンペーンを行なうことにしました。詳しくは別紙をご覧ください。
このようにお客様のお声に支えられて、これからも毎月“お客様との会話”の証しを積み重ねていきたいと思います。
追伸 | : | 6月頃に、2回目の「レッツゴー坂本くん」を企画しています。 是非、ご協力をお願いします。 |
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